「妊娠・出産」というライフイベントを考える際に重要なのが
“卵子” のお話です。
胎児期に原始卵胞という形で卵巣内に卵子が作られると、
その数は増えることはなく、加齢と共に減少していきます。
出生時に約200万個あった卵子は、35歳時点で約1~3万個に。
閉経時の卵子数はゼロに近づいていくことが分かっています。
『egg week』は、
自分自身のカラダを知るきっかけづくりを啓発するプロジェクトです。
私たちがまず着目したのが、ライフプラン設計にも大きく関わる「妊娠・出産」でした。
加齢と共に “カラダの状態” も変化していく中、大きなライフイベントの選択肢であるはずですが、
実際の時が来るまでは十分に向き合うことが少ないのも事実です。
そこで『egg week』では、AMH検査[卵巣の予備能(卵巣の中に残っている卵胞の数の目安)を反映する血液検査]の受診を入口に、
“自分自身のカラダを知るきっかけ” を創出。
自分自身のカラダの現在地を知り、これからの選択肢を知る機会を生み出していきます。
“知って、診る” という行動が、新しい当たり前となる社会へ。
“カラダの今” を知ることから、始めてみませんか?
2022.11.02
2022.10.14
2022.10.14
2022.10.14
「妊娠・出産」というライフイベントを考える際に重要なのが
“卵子” のお話です。
胎児期に原始卵胞という形で卵巣内に卵子が作られると、
その数は増えることはなく、加齢と共に減少していきます。
出生時に約200万個あった卵子は、35歳時点で約1~3万個に。
閉経時の卵子数はゼロに近づいていくことが分かっています。