10月28日〜11月4日は自分の“カラダの今”を知り、学びを深める一週間『egg week』3日目の本日は特別企画として、W societyアンバサダーからのスペシャルコメントを公開します✨

男女6人が共同生活を行う人気リアリティ番組『テラスハウス』で人気を博し、現在はモデルとして活躍中。また、ファッション誌「with」では様々な悩みに答える連載を執筆。そんな島袋聖南さんが「W society」のアンバサダーに就任！「egg week」のテーマのひとつであるAMH検査※や生理に伴う身体の不調、さらに新婚生活について語ってくれました！

「W society」のアンバサダーの依頼をいただいた時には、どんなことを思いましたか？

私自身、自分の身体のことに悩んでいたり、将来への不安などもあったので、すごく光栄なお話で嬉しかったです。女性の身体の不調や悩みを解決するヒントなどを聞いたり学んだりして知識を得て、色々と勉強させて頂けたら嬉しいなと思いました。本当にすごく嬉しかったです。

身体の不調や不安を感じたことはありますか

学生時代から生理痛が辛くて悩んでます…。学校に行けないぐらい、つらいときもあって…。​​今でも撮影と被らないかなという不安もあります。ずっと悩みと付き合っている感じです。ひどい時は、痛み止めを1錠どころか、複数回飲む時もあったりして。特に生理が始まって3日目まではだいたい飲んでいますね。

”生理って病気じゃない”、というイメージがありますよね？

ありますね。自分の気持ち次第で、自分さえ調子が悪くても踏ん張ったらやり過ごせる…という感じがあります。「忍耐」みたいな部分もありますよね〜…（笑）。

身体の不調をパートナーに相談しますか？

はい、します。今まで一人で我慢して、自分の中で溜めてたので、パートナーに話すことで気持ちの部分もそうですし、生活が過ごしやすくなった感じがします。ドクターに、”身体の不調で悩んでいたことが疾患に繋がる”という話も聞けたのも、すごくよかったです。もっと、気軽にカジュアルにクリニックに行けたらいいなと感じました。

体調がすぐれない時に、ノアさんはどんな風にサポートしてくれますか？

身体が思うように動けない時もあります。そんな時は、家事をサポートしてくれます。仕事に行かなきゃいけない時には送ってくれたり。すごく助かっています（笑）

AMH検査を受けてみたいですか？

ぜひ、AMH検査を受けてみたいです。将来、仕事も続けたいし、子どもも授かりたいなと思っているんですが、妊娠できる力が私にあるのかな？という、漠然とした不安があって。この不安が少しでも無くなって、健やかに過ごせることが、「W society」プロジェクトの道標になるのかなと思っています。この検査を知らなかったら損だなと、今回のプロジェクトを通して感じました。ぜひ、クリニックで検査したいですね。

おふたりのライフプランについて、パートナーとお話をされることはありますか？

ありますよ〜。例えば、彼が海外でこういう仕事がしたいとか、来年こういうのがあってという話を聞いたときに、私の中で、「じゃあ子どもはいつ頃かな？」「子育てはどんな場所がしやすいかな？」とか、そんな話をすることはありますね。

ご夫婦で意見がぶつかった時の解決方法は？

お互いの意見を出し合って、その間を取る感じが多いです。お互い納得するところを探して折り合いをつける感じですね。だから話し合いとか、コミュニケーションを取るって大事だなと思っています。一番大切にしたいところだと思ってます。

結婚前と結婚後で何か変化はありますか？

二人の関係とか雰囲気とか、一緒にいるのは何も変わらないんですよ。ただ、色々考えることはたくさん増えました。例えば、将来どうしていくかっていう話が増えたり、一緒に過ごすのに過ごしやすくするにはどうしたらいいか？とか、具体的な話し合いが増えたかな。

これから挑戦してみたいことはありますか？

もちろん仕事も続けて行きたいですし、これから”妊娠”とか”子育て”なども色々考えているので、それを”両立”していけたらいいなと思っています。「W society」のメッセージにもあるように未来の選択肢を選ぶのは、これからも”わたし自身”でありたいと思います。

インタビュー&テキストmiyuki kikuchi

※ AMH（抗ミュラー管ホルモン）: 卵巣の予備能（卵巣の中に残っている卵胞の数の目安）を反映する血液検査