W society実行委員会は、2021年10月28日(木)から11月4日(木)まで、自分自身のカラダを知るきっかけづくりを啓発し、女性と社会に“気づき”を与えるキャンペーン「egg week」を実施します。
初日の10月28日(木)には、AOYAMA GRAND HALLおよびオンラインにて、女性のヘルスケアやライフデザインをテーマとした一般向けカンファレンスを開催します。
WHAT’S ”egg week ”
egg weekキャンペーンとは、自分自身の現状を「知る」ことを課題解決へのスタートと位置づけ、女性のホルモン検査の一種である「AMH検査※1」に対するリテラシー向上を図りながら、みなさんと一緒に“これからの選択肢”を考える機会を創出していきます。
今の時代を象徴するような多様性あふれる3名のアンバサダーが、カンファレンスへの登壇や特別コンテンツの発信を通じて、一週間にわたる「egg week」を盛り上げます。
自分の“カラダの今”を知り、学びを深める一週間に、ぜひご期待ください。
10月28日(木)egg week カンファレンス概要
「egg week」初日となる10月28日(木)には、一般向けカンファレンス「egg week カンファレンス」を実施します。
カンファレンスの第一部は「AMH検査から紐解くライフデザイン~未来の妊娠・出産のために、“カラダの今”を知る方法とは?~」。AMH検査にまつわる基礎知識を産婦人科医師が解説します。
アンバサダーの長谷川ミラさんと共に、妊娠・出産といった「これからのライフプランの選択肢」について考えながら、今だからこそ知っておきたい“AMH検査にまつわるキホン”を紐解きます。
第二部では「カラダと向き合い“私”を描く~女性の不調に備えるためのヒントとは~」。
ライフステージごとに変化する女性の不調に着目。
アンバサダーの島袋聖南さんにご登場いただき、生理痛や生理不順といった日々の悩みをはじめ、ライフステージが変わるごとに向き合う妊娠や出産、それらにまつわる不調や不安との向き合い方について医師も交えてクロストークを行います。
不調や不安と向き合い、“自分らしく輝くためのヒント”を紐解く、全2回のカンファレンスは各回50名様(予定)が会場にてご参加いただけるほか、YouTubeにてオンライン配信いたします。
ご参加のお申し込みはこちらのURLから>https://wsociety-official.peatix.com/
モデレータープロフィール
笹川 友里 (ささがわ ゆり)
1990年9月5日生まれ、神奈川県出身。
制作ADとアナウンサー二つの職種で8年間TBSテレビに在籍。
「モノを作る楽しさ」と「言葉で伝える重要性」を強く感じ、2021年3月にsetten株式会社を設立。現在は、ラジオパーソナリティ、モデレーターとして伝える活動をしつつ、モデル、プロダクト開発、コミュニケーションマネジメントなどの活動も展開中。